人間関係の心理を理解するための言葉(3)(加藤諦三の言葉コレクション) |
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2017年 08月 06日
加藤諦三の言葉コレクション ⑦ <人間関係の心理を理解するための言葉> (全243) (101) ~ (150) (101) 明るいことは良いことだと言って、お葬式で笑ったらおかしいんです。 (102) 孤独な人ほど被害妄想が強いです。 (103) 生産的に生きられない時に、憎しみがどんどん大きくなっていきます。 (104) 自己主張すると罪悪感に支配され、相手の主張に従うと不満になります。こういう人は自分がない人です。 (105) 他人に対して「こうあって欲しい」という期待が強すぎると、なにごとも上手くいきません。 (106) 甘えていればいるほど、人は傷つきやすいです。 (107) 気分が鬱になると、どうしてもマイナス思考になります。 (108) 不安な時に人は悪口を言います。 (109) やってみれば出来ることでも、やる前に「だめに決まっている」と言うのがうつ病者の特徴です。 (110) 自分を憎んでいる人は、「これさえなければ」というふうに思います。 ----- (111) 家への帰属意識が人を救います。 (112) 自分で本音を隠していると、自分自身が分からなくなります。 (113) ひきこもりは今や100万人前後います。どこか日本の社会がおかしく動いています。 (114) 他人のあなたに対する態度。それがあなたの無意識です。 (115) 自分はひどい目にあってきたんだという感覚が、その人を追い込んでいきます。 (116) あまりにも辛い体験をくり返すうちに、ものすごい猜疑心が生まれてくるという人がいます。 (117) 悩みやすい人は、いままでの人生で解決すべきことを解決しないで生きてきた人です。 (118) 人生の責任を逃れる方法はいくつでもあります。 そのひとつは自分の不幸にしがみつくことです。 (119) 無理をすると人を嫌いになります。 (120) 人から何かを言われてそのまま動いてしまう弱さが社会的挫折を呼びます。 ----- (121) 何で? と不思議に思った時、それは相手が愛を求めている時です。 (122) 知らない人がだまっていても ドンドンお金をくれる。普通は気味が悪くなります、あるいは違法行為です。 (123) 長年の憎しみが「嘘は許さん」と正義の仮面を被って登場することがあります。 (124) 無理をして望みを成し遂げると、最終的には悲劇に終わります。 (125) 不機嫌な人は甘えの欲求が満たされていないのです。 (126) 人に合わせるたびに、あなたの心には憎しみが積もっていきます。 (127) 人は生きるエネルギーを失うと理屈っぽくなります。 (128) 仮面を着けて長いこと生きていると、そのうち仮面と自分の顔、どちらが本当なのか分からなくなります。 (129) 甘い話に乗る人は、日々の生活に満足していません。 (130) 自分の足を引っ張ることなしに他人の足を引っ張ることはできません。必ず自分に返ってきます。 ----- (131) 心が満たされていない人は派手なことをしたがります。 (132) 自分の心の不満を他に置き換えて解決する、ということはよくあります。 (133) 恥ずかしがりやの人は臆病で、人に不信感をもちます。 (134) ギャンブル依存症は、ギャンブルに心の癒しを求めています。 (135) 臆病、警戒心、不信感、これが恥ずかしさの特徴です。 (136) 隠された無力感ほど恐ろしいものはありません。 (137) 人が騙されるときというのは、その願望が強いときです。 結婚詐欺に遭うのは、結婚願望が強いときです。 (138) 憎しみをどう処理するか、これが人生最大の問題です。 (139) 英語で「惨め中毒」という言葉があります。惨めな状態にどうしてもしがみついてしまうということです。 (140) 恥ずかしがりやの人はうつ病になりやすいです。 ----- (141) 甘えている人ほど傷つきやすいです。つまり人に憎しみを持ちやすいです。 (142) 自分の弱点を隠すことがうまい人は、いつか燃え尽きます。 (143) ギャンブル依存症になる人には劣等感が強い人が多いです。 (144) 甘えの欲求は抑えることができても消えることはありません。満たされない限り。 (145) 世の中には感心な若者もいます。そこにしわ寄せをしてものごとを解決してはいけません。 (146) 自分で仕事を始めるときは、よほどの覚悟と準備が必要です。 (147) 自分の年齢に相応しい生き方を考えましょう。 (148) 愛されないうちに「自分の力だけで生きようとする」、こういう姿勢になることを「偽りの自己」といいます。 (149) 中高年になると、それまでの生き方のツケが出てきます。憂うつになる人は多いです。 (150) ひとつ屋根の下で暮らしていて心が触れ合わない。これを「孤独」といいます。 -----
by omoinoha
| 2017-08-06 08:18
| 八嶋聡のノート
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